こんにちは 自由が丘院の矢島です。
肌寒い季節になってきましたね
皆さま体調など崩されてないでしょうか?
風邪等を引きやすく体調管理も難しい時期ですので
皆さん健康.管理には十分に気を付けてお過ごしください
さて、本日は生理用品について書かせていただきます。
生理用品となると、ナプキン一択という方が多いかと思います。
実際、消費者調査で約90%の女性がナプキンを使用していると回答しているほどですが、
ナプキン以外にも生理用品があるってご存知ですか?
まず、経血を外部処理してくれるアイテムとして
*紙ナプキン
(通常タイプ、おむつタイプ、流せるタイプ)
*布ナプキン
布ナプキンは洗って再利用でき、
紙ナプキンと違い、蒸れにくいため嫌な匂いが出にくく
最近注目されてきています。
メジャーなナプキンタイプは
薬局でも数多くの種類がありますし、布ナプキンは最近専門店が増えてきています。
紙ナプキンなんといっても手軽で使いやすく、漏れる心配もないですし
処理も楽なのでいいですよね。
デメリットとしてはゴミが増えることと、蒸れ、蒸れによって嫌な匂いが出やすいということ。
と、いうのも紙ナプキンは漏れないようにポリエチレン、ポリエステルなどのケミカル素材からできているので
蒸れる=嫌な匂いが出やすくなるのです。
しかし、布ナプキンは名前のとおり布が吸収してくれるので蒸れにくく、匂いも出にくいです。
またお肌にも優しいですし、冷えにくくなり生理痛予防にも繋がります。
デメリットとしては洗濯をしなくてはならないのと、長時間使っていると不衛生のため
外出の際には少し不便になり得るかもしれません。
次に経血を内部に留置するアイテムとして
*タンポン
*経血カップ(もしくは月経カップ)
タンポンとは違い、吸収性の無いカップの内部にとどめた経血を
トイレで捨て再利用できるタイプになります。
こちらの内部に留置する生理用アイテムですが、
生理中は本来閉じている子宮口がわずかに開いている状態です。
ですので衛生面には十分注意しないと感染症などのリスクにも繋がってしまいますので十分注意しましょう。
こう書いてしまいますと内部留置アイテムはデメリットしかないのでは?
と思い方もいらっしゃいますが、使い方さえ気をつけていただければ
生理中に温泉に行くことやプールに入ることも可能ですし
蒸れる心配がないので、お肌が荒れやすい方にもおすすめです。
それぞれのメリット、デメリットを確認し
自分に一番合った生理用品を選んでみてください
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