2021.09.23
この度、弊社よりプレスリリースを配信いたしました。
マタニティ鍼灸の先駆者「天使のたまご」が直近の緊急事態宣言下でも好調
〜医療機関との連携で安心感と信頼を獲得〜
株式会社 天使のたまご(本社:東京都中央区、代表取締役:藤原亜季)が運営する、母になる女性のための鍼灸アロママッサージサロン「天使のたまご」では、今年の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令後も利用者が順調に推移し、通常時の環境よりもストレスが多いコロナ禍で、経産婦自身のケアに対するニーズが増していることをお知らせします。コロナ発症前の2020年1月と直近の緊急事態宣言化の7月の予約数を比較すると、0.12ポイント多いことがわかりました。
天使のたまごは都内を中心に8 店舗を構えており、コロナ禍により平時以上に心と体のケアを求める妊産婦や妊活中の女性に、大学医学部での研究・産婦人科医との協働により体系化した安心安全な施術をお届けします。▼ 天使のたまご|公式サイト:https://www.tenshinotamago.com/
「天使のたまご」は、2006 年に東京・銀座に誕生した“マタニティ鍼灸”の世界的パイオニアです。創業のきっかけは、代表・藤原自身の初めての妊娠・出産でした。腰痛や不安などで心身ともにつらい思いをしているのに、妊婦ということでケアを断られ続けるという状況に疑問を感じ、「自分と同じような苦痛を味わう妊婦をひとりでも減らしたい」と決意。子育てと学業を両立させながら鍼灸師の資格を取得し、産後わずか半年でサロンをオープンしました。
(写真上:天使のたまご独自開発の妊婦うつ伏せ枕。他社サロンでも使用されています。臨月でもうつ伏せ可能、代表妊娠8ヶ月時の施術風景)
開業してしばらくは、“マタニティ専門”という今までにないコンセプトの鍼灸サロンだったため、周囲からの理解を得られないという先駆者ならではの苦しみも経験しました。しかし、国家資格保有者による医学的根拠に基づいた本格的な施術とリラクゼーションを融合させた独自サービスが、着実にファンを獲得。自社アンケートでは、95パーセント以上の⽅が施術後に「楽になった」と回答するなど高い満足度を誇り、年間のべ 8,400 名を超える妊産婦が通うサロンへと成長を遂げました。
アロマを取り入れたマタニティ鍼灸に対する心身ケアのニーズは、コロナ禍でも健在です。妊娠中は、新型コロナ感染による重症化リスクの高さが懸念されており、より徹底した感染対策が必要とされています。しかし、外出を避けることによる運動不足やストレスの増加もあり、通常時以上に心身双方への負担が大きいのが現実。サロンは、決して“不要不急”の存在ではありません。
ケアを求める妊産婦の思いを如実に表しているのが、サロンの予約数の推移(上記表)です。初の緊急事態宣言が発令された2020年4月こそ半分以下に落ち込んだものの、すぐに回復に転じました。その後の度重なる緊急事態宣⾔下でも、コロナ前よりも多い予約数をキープしています。
コロナ禍でも安心して選ばれる理由の1つが、医療面の充実度の高さです。
医療機関内にもサロンを開設。レディースクリニック、不妊専門クリニック、バースクリニックなどと連携してより専門的なケアを提供しています。顧問として産婦人科医も迎え、施術に際しては、厚生労働大臣の定める基準を順守。院内の除菌や換気、スタッフのマスク着用や手指消毒、体調管理など、感染対策も万全です。
「天使のたまご」は、妊産婦のみならず、妊活に取り組む女性のサポートにも注力しています。不妊症に悩んでいるとされるカップルは、現在6組に1組。晩婚化や妊娠を希望する女性の高齢化などもあり、不妊治療の受診者は増加の一途をたどっています。
妊娠の確率を上げるために多大な効果を発揮するのが、鍼灸治療やアロママッサージ。自律神経系を整えストレスから解放し、全身の血行を促進し骨盤内への血流を改善することで、受精・着床しやすい体づくりをサポートします。
一般に、40 代になると妊娠率は急激に低くなる一方、流産率は高くなることが分かっています。代表の藤原も、40歳を過ぎた頃に第二子の妊娠を望み、流産、子宮外妊娠、卵管切除手術など、さまざまな壁に直面しました。しかし、自らプロデュースした妊活専門の鍼灸アロママッサージで丁寧なケアを施したことも功を奏し、みごと15年ぶりに妊娠。2021年2月、無事に出産を果たすことができました。(写真右:代表と息子)
自身が長期にわたる不妊治療や高齢出産という貴重な経験を得たことで、身をもって妊産婦に寄り添うケアの重要性をあらためて実感。今後はより一層、妊活中〜妊娠中~産後まで、ひとりひとりのメンタリティに配慮した、オーダーメイドの施術を提供してまいります。
<代表プロフィール> 藤原亜季 1978年京都府生まれ。 2005年第一子の妊娠・出産を機に、産後半年で起業。東京・銀座に妊婦専門治療院を「天使のたまご」を開設。 その後、40才を超えてからの不妊治療を経て15年ぶりの妊娠。2021年2月、産科医の夫と共にアクティブバースで第二子を出産。 自らの経験をもとに、東洋医学とアロマセラピーを融合したメンタリティに配慮した独自のメソッドで、妊娠しやすい心と身体づくり、 妊娠中のマイナートラブルの解消、そして産後のケアまで、女性の健康と美容をトータルにサポート。現在、妊産婦専門サロンを国内外に8店舗運営。マタニティ専門の鍼灸開発は業界初の取り組みで、鍼灸の本場中国の学会から招聘され講演実績も。 マタニティケアの第一人者として臨床に携わる傍ら、学術研究や全国にマタニティ鍼灸を伝える講師活動、妊婦や子ども専用の商品企画および開発、雑誌などメディアなどでも広く活躍している。今年の9月に昭和大学大学院医学研究科生理系生理学生体制御学分野修了、博士(医学)取得予定。 Instagramアカウント:https://www.instagram.com/akifujiwara/ 株式会社 天使のたまご(本社:東京都中央区、代表取締役:藤原亜季)が運営する、母になる女性のための鍼灸アロママッサージサロン「天使のたまご」では、今年の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令後も利用者が順調に推移し、通常時の環境よりもストレスが多いコロナ禍で、経産婦自身のケアに対するニーズが増していることをお知らせします。コロナ発症前の2020年1月と直近の緊急事態宣言化の7月の予約数を比較すると、0.12ポイント多いことがわかりました。 天使のたまごは都内を中心に8 店舗を構えており、コロナ禍により平時以上に心と体のケアを求める妊産婦や妊活中の女性に、大学医学部での研究・産婦人科医との協働により体系化した安心安全な施術をお届けします。 ▼ 天使のたまご|公式サイト:https://www.tenshinotamago.com/ <天使のたまごについて>医学に基づいた施術×リラクゼーションで利用者は年間8,400 名以上、満足度は95パーセント超 「天使のたまご」は、2006 年に東京・銀座に誕生した“マタニティ鍼灸”の世界的パイオニアです。創業のきっかけは、代表・藤原自身の初めての妊娠・出産でした。腰痛や不安などで心身ともにつらい思いをしているのに、妊婦ということでケアを断られ続けるという状況に疑問を感じ、「自分と同じような苦痛を味わう妊婦をひとりでも減らしたい」と決意。子育てと学業を両立させながら鍼灸師の資格を取得し、産後わずか半年でサロンをオープンしました。 (写真上:天使のたまご独自開発の妊婦うつ伏せ枕。他社サロンでも使用されています。臨月でもうつ伏せ可能、代表妊娠8ヶ月時の施術風景) 開業してしばらくは、“マタニティ専門”という今までにないコンセプトの鍼灸サロンだったため、周囲からの理解を得られないという先駆者ならではの苦しみも経験しました。しかし、国家資格保有者による医学的根拠に基づいた本格的な施術とリラクゼーションを融合させた独自サービスが、着実にファンを獲得 。自社アンケートでは、95パーセント以上の⽅が施術後に「楽になった」と回答するなど高い満足度を誇り、年間のべ 8,400 名を超える妊産婦が通うサロンへと成長を遂げました。 <動向について>外出自粛による運動不足やストレスを受け、心身のケアに対するニーズがコロナ前より増加 アロマを取り入れたマタニティ鍼灸に対する心身ケアのニーズは、コロナ禍でも健在です。妊娠中は、新型コロナ感染による重症化リスクの高さが懸念されており、より徹底した感染対策が必要とされています。しかし、外出を避けることによる運動不足やストレスの増加もあり、通常時以上に心身双方への負担が大きいのが現実。サロンは、決して“不要不急”の存在ではありません。 ケアを求める妊産婦の思いを如実に表しているのが、サロンの予約数の推移(上記表)です。初の緊急事態宣言が発令された2020年4月こそ半分以下に落ち込んだものの、すぐに回復に転じました。その後の度重なる緊急事態宣⾔下でも、コロナ前よりも多い予約数をキープしています。 コロナ禍でも安心して選ばれる理由の1つが、医療面の充実度の高さ です。 医療機関内にもサロンを開設。レディースクリニック、不妊専門クリニック、バースクリニックなどと連携してより専門的なケアを提供しています。顧問として産婦人科医も迎え、施術に際しては、厚生労働大臣の定める基準を順守。院内の除菌や換気、スタッフのマスク着用や手指消毒、体調管理など、感染対策も万全です。 <代表について>40代の代表は15年ぶりの妊娠・出産を、独自の“妊活専門マッサージ”で成功に導く 「天使のたまご」は、妊産婦のみならず、妊活に取り組む女性のサポートにも注力しています。不妊症に悩んでいるとされるカップルは、現在6組に1組。晩婚化や妊娠を希望する女性の高齢化などもあり、不妊治療の受診者は増加の一途をたどっています。 妊娠の確率を上げるために多大な効果を発揮するのが、鍼灸治療やアロママッサージ。自律神経系を整えストレスから解放し、全身の血行を促進し骨盤内への血流を改善することで、受精・着床しやすい体づくりをサポートします。 一般に、40 代になると妊娠率は急激に低くなる一方、流産率は高くなることが分かっています。代表の藤原も、40歳を過ぎた頃に第二子の妊娠を望み、流産、子宮外妊娠、卵管切除手術など、さまざまな壁に直面しました。しかし、自らプロデュースした妊活専門の鍼灸アロママッサージで丁寧なケアを施したことも功を奏し、みごと15年ぶりに妊娠。2021年2月、無事に出産を果たすことができました。(写真右:代表と息子) 自身が長期にわたる不妊治療や高齢出産という貴重な経験を得たことで、身をもって妊産婦に寄り添うケアの重要性をあらためて実感。今後はより一層、妊活中〜妊娠中~産後まで、ひとりひとりのメンタリティに配慮した、オーダーメイドの施術を提供してまいります。 <代表プロフィール> 藤原亜季 1978年京都府生まれ。 2005年第一子の妊娠・出産を機に、産後半年で起業。東京・銀座に妊婦専門治療院を「天使のたまご」を開設。 その後、40才を超えてからの不妊治療を経て15年ぶりの妊娠。2021年2月、産科医の夫と共にアクティブバースで第二子を出産。 自らの経験をもとに、東洋医学とアロマセラピーを融合したメンタリティに配慮した独自のメソッドで、妊娠しやすい心と身体づくり、 妊娠中のマイナートラブルの解消、そして産後のケアまで、女性の健康と美容をトータルにサポート。現在、妊産婦専門サロンを国内外に8店舗運営。マタニティ専門の鍼灸開発は業界初の取り組みで、鍼灸の本場中国の学会から招聘され講演実績も。 マタニティケアの第一人者として臨床に携わる傍ら、学術研究や全国にマタニティ鍼灸を伝える講師活動、妊婦や子ども専用の商品企画および開発、雑誌などメディアなどでも広く活躍している。今年の9月に昭和大学大学院医学研究科生理系生理学生体制御学分野修了、博士(医学)取得予定。 Instagramアカウント:https://www.instagram.com/akifujiwara/ 主な著書 「アロマテラピーコンプリートブック<下巻>(共著)」(BABジャパン) 「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」(マイナビ) 「不妊治療ステップアップベストガイド(共著)」(インプレスコミュニケーションズ) 「めぐりをよくする美子宮レッスン」(大和書房) 【株式会社 天使のたまごについて】 主な著書 「アロマテラピーコンプリートブック<下巻>(共著)」(BABジャパン) 「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」(マイナビ) 「不妊治療ステップアップベストガイド(共著)」(インプレスコミュニケーションズ) 「めぐりをよくする美子宮レッスン」(大和書房) |
【株式会社 天使のたまごについて】
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