本日のテーマは「臨月、正期産、過産期とは?」その期間、どう過ごしたらよいのかをご紹介させていただきます。

●臨月とは?

36週0日~39週6日の期間のことを“臨月”といいます。「産み月」といい、出産に臨む最後の1か月を表しているのです。

正産期

赤ちゃんにもうすぐ会えると思うとワクワク、ドキドキしますね♪

臨月に入ると、お腹が大きくなり腰痛や、便秘、むくみが出てきたりとお身体の変化が著明に出てくる方が多い傾向にあります。また、2週間に1回だった妊婦健診が1週間に1回に変わりますので、生活リズムの変化にも対応していく時期にもなってきます。

●臨月に起こる体の変化

様々な変化がありますが、代表的なものをご紹介いたします。

●おりもの

個人差はございますが出産一週間前から、おりものの量が増加することが多いです。ドロっとしたゼリー状のものがほとんどで、生理用ナプキンを当てておくと良いとされています。中には、卵白のようなスライム状のものや、茶色の濃いもの、甘酸っぱい臭いになるものがあります。

※要注意のおりもの※

①…強いかゆみを伴うボロボロとしたチーズのようなおりもの(カンジダ膣炎の可能性)

②…腐敗臭のような臭いで灰色のサラサラしたおりもの(膣内の常在菌が異常繁殖している可能性)

③…血が混ざったおりもの(おしるしの可能性)

④…出血をしている場合(常位胎盤早期剥離などの可能性。早急に医療機関を受診しましょう。

参考:https://epark.jp/kosodate/enjoylife/last-month-of-pregnancy-menstrual-discharge_15800/

●便秘

原因としては2つございます。

①…子宮が大きくなり腸を圧迫し、動きが鈍くなっている。

②…お腹が大きくなり、体を動かすことが少なくなった。

赤ちゃんがすくすくと育っていることは嬉しいけれど、お腹が余計に苦しかったり、動きたくても腰や股関節が痛くて運動に行けない…という方が多いと思います。お水を飲むことはもちろんですが、苦しくて飲むことが難しい方はサプリメントなどで解消することをオススメいたします。

また、天使のたまごでは、鍼灸や指圧で便秘を解消するツボを刺激し、排便中枢を活発化させる治療も行っておりまので、お困りの方はお声がけくださいませ。

●吐き気

臨月に入り、赤ちゃんの頭が骨盤の中に下がってくれば、胃への圧迫感は改善してきますが、それまではつわりのような気持ち悪さを感じる方も多いようです。これから出産まで、なるべく体力を落としたくないですよね。では、どのように過ごせばよいのでしょうか?

①…一回の食事量を減らし、食事の回数を増やす。

②…冷蔵庫などの冷たい空気を吸う。保冷剤を胸元にあてる。

③…横になる場合は、上半身を少し高くする。

※要注意の吐き気

・何度も吐く、一緒に下痢をする(食中毒やウイルス性腸炎の可能性)

妊娠中は免疫力が下がるため、感染症にかかりやすいので、十分に注意をしましょう。

●むくみ、こむら返り

お腹が大きくなってくると、お腹の中を通る下大静脈という血管を圧迫するため、足がむくんだり、手がむくんだり、血流不足により足がつってしまったり(こむら返り)…。こちらもほとんどの妊婦さんが経験します。予防や改善方法といたしましては…

①水分量を減らさない(血液の流れは水分でできています)

②塩分を控える(控えることで効果が著明にでます)

③かかと上げ体操をする(筋肉のポンプ作用を活発にしてあげましょう)

※注意事項※

気を付けていてもむくみが悪化してしまうケースがあります。このとき一番困るのが「指輪が抜けない!」となってしまう事です!血流を阻害してしまうので、最悪は指の壊死を防ぐため指輪を切断します…。二人の愛の結晶である指輪を切断するなんて悲しいですよね。万が一を考え、毎日抜けにくくなっていないかチェックをお願いいたします!

●便秘、むくみ、吐き気の治療が可能!

天使のたまごでは、鍼やお灸でツボや筋肉を刺激し、マッサージを用いてお辛い箇所をほぐしていくことが出来ます。顧問産婦人科医によるサポートのもと、治療とリラクゼーションを融合させた施術を行います。

≪トライアルコースの鍼灸オイルマッサージコース≫

上記のお悩みがある方で、お初めての方限定の体験コースとなります。初診料が掛からず、「鍼灸、指圧マッサージ、オイルマッサージ」の中から、お好きなものを組み合わせて施術をお受けいただけます。ぜひ一度ご体感くださいませ。

↓トライアルコースについて詳しくはこちら↓

http://www.tenshinotamago.com/course/index.html

 

●出産準備の最終チェック!

◎入院バッグ

基本的に、病院から伝えられているものをご準備して頂ければ問題はございません。ただ、いかに出産時に落ち着く事ができるかでも、分娩時間に影響が出てまいりますので、ご自身のお好きな香りをいつでも嗅げるよう小瓶などに入れておくのもよいでしょう。

◎産後必要なもの

産後のママに必要なものは「休息」です。少しでもスムーズに育児をスタートできるように、授乳しやすいお洋服や、骨盤を締めるベルトやショーツをご用意しておくとよいでしょう。

~天使のたまごに出来ること~

     ●当院オリジナル漢方ハーブティー≪巡≫

ノンカフェイン、ノンシュガーで、ダンデライオンやフェンネルの落ち着いた香りを楽しめます。また、陣痛の痛みを緩和する効果のあるラズベリーリーフも配合されておりますので、37週を過ぎた妊婦さんにオススメです!出産後はおっぱいトラブル予防にも飲まれている大人気のハーブティーでございます。

詳しくはこちら↓

https://www.calinesse.co.jp/products/detail.php?product_id=42

     ●トコちゃんベルト指導コース

こちらは、妊娠中と産後での着用の仕方を指導させていただくコースとなっており、30分ほどの内容を無料で提供しております。分娩台から降りる際に巻くこともオススメしておりますので、入院バッグに入れる方も大変多くいらっしゃいます。ベルトをお持ちでない方は販売も致しておりますので、ぜひご相談くださいませ。

●正期産とは?

37週0日~41週6日の期間のお産のことを”正期産”といいます。

赤ちゃんのお身体のすべての器官が成長し、いつ生まれてきても大丈夫な時期です。赤ちゃんの頭が骨盤内へ降りてきて、出てくる準備をします。妊婦さんご自身でも≪お腹の位置が下がってきている気がする≫と分かる方も!

画像引用:https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7653

●正期産に起こる身体の変化

◎前駆陣痛

不規則なお腹の張りがちょこちょこ出てくるようになります。痛みの程度や長さは個人差がございますが、月経痛に似たようなお腹の張りを感じる方が多いそうです。しばらく安静にすることで治まってきますのでご安心ください。

◎おしるし

出産が近くなると子宮が少し収縮したり、子宮口が開いたりして卵膜がはがれるため、おりものに少量の血液が混ざっているものを≪おしるし≫といいます。うっすらピンク色でしたり、赤茶色であったりと様々です。陣痛がそろそろくるかな?という時なので、生理用ナプキンをあてて、慌てず心の準備をしておきましょう。

◎前駆陣痛と本陣痛のちがいは?

前駆陣痛の時間の間隔は不規則で、痛みやお腹の張り具合がまちまちです。本陣痛はというと、痛みを伴うお腹の張りと、痛くない時間の間隔が規則的に起こります。

≪本陣痛の目安≫

・1時間に6回以上、間隔が10分以内の規則的な痛みとお腹の張り

出産までにだんだんと間隔は短くなり、痛みも強くなってきますので赤ちゃんとのご対面はもう間近です!

●過期産とは?

42週を超えた期間のお産のことを”過期産”といいます。分娩予定日を2週間以上過ぎることをいいますので、42週を超えるまでは正常の範囲ですので心配はございません。

●2週間超えると何が起きるの?

・赤ちゃんに栄養や酸素を送っていた「胎盤」の機能が低下してくる。

・お腹の中で大きくなりすぎてしまい、難産や分娩時外傷、大量出血の原因になる。

・出産した際、痩せて見えることもある。

・赤ちゃんの鎖骨骨折、呼吸障害、神経麻痺、周産期死亡のリスクが上がる。

●どんどん運動するべき?

そのようなことはございません。

交感神経、副交感神経というのは聞いた事はございますでしょうか?出産は、副交感神経が活発になった時に始まります。副交感神経というのは、「リラックスしている時」特に活発になります。一方、交感神経は「運動する時」に特に活発になります。

つまり、運動をすると、交感神経が活発になり、陣痛が起こりにくくなることもあるのです!メリハリのある生活をすることでバランスを整え、赤ちゃんとお母さんにとってスムーズな出産に繋がります。

◎運動をするのは日中のみ。

◎副交感神経が活発になる22時~2時の間はしっかり眠れているようにする。

◎寝る前のスマホ、パソコンは極力控える。

◎お風呂は寝る2時間前にすませ、ぬるめのお湯に浸かる。

簡単なようでとても難しいことです。上のお子様がいらっしゃったり、お仕事の都合上なかなか規則正しい生活なんて。。。という方もいらっしゃると思います。大切なのはずーっと交感神経を活発にしておかない事!少しの間でも交感神経、副交感神経を切り替える時間を作ってあげることでバランスは取れてきますので、できる範囲で生活していきましょう。

●陣痛促進の施術が可能!

天使のたまごでは、早くお産がしたい、予定日が超過していて不安、、という方が多く、中には臨月に入ってから週一回のペースでいらしていただく方や、微弱陣痛の方で鍼灸治療をしたところ、次の日に産まれた!という方もいらっしゃいます。ご不安を感じていらっしゃる方、ぜひご相談くださいませ。

●まとめ

ご妊娠されることは、楽しみな反面不安もたくさんありますよね。疑問と心配だらけだと思います。

・出産予定日はあくまで目安ですので、妊婦健診を医師の指示通りに受けることが大切。

・病院では、ママと赤ちゃんの状態をチェックし、医療スタッフがしっかりバックアップをしてくれる。

残りのマタニティライフをおだやかに過ごしましょう♪

参考:https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/bunben/img/guide_11.pdf

母になる!を支えるマタニティケアの新領域
天使のたまご

【 銀座本院 】

東京都中央区銀座1-4-4 銀座105ビル5F
TEL 03-3563-1045
しんきゅうコンパス

【 自由が丘院 】

東京都目黒区自由が丘1-15-11 寺田ビル1F
しんきゅうコンパス

【 横浜元町院 】

神奈川県横浜市中区元町1-13 元町プラザ3F
しんきゅうコンパス

新宿杉山産婦人科院
東京都新宿区西新宿1-19 山手新宿ビル5F
しんきゅうコンパス

恵比寿駅前広尾レディースクリニック院
東京都渋谷区恵比寿1-12-1 CRD Ebisu 1stビル5F 広尾レディース内
しんきゅうコンパス

神奈川県鎌倉市山崎1090-5 湘南鎌倉バースクリニック1F
TEL 0467-48-2030
※アロマセラピーサロンですので、鍼灸施術には対応しておりません。

【 藤原亜季マタニティケアリストスクール 】
妊婦治療・マタニティケアのできる鍼灸師やセラピストの育成スクール
 マタニティ&ベビーのためのドクターズブランド
【 CALINESSE (キャリネス) 】
妊娠線予防に特化した保湿クリームなどを販売