産後に汗かき体質になった!「産褥期多汗」とは…??

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人間の身体に備わっている発汗機能は
基本的に男性ホルモンの働きによって活発になり、女性ホルモンの働きで抑制されます

出産後の産褥期には、妊娠中に通常の数百倍まで増えていた
プロゲステロン(黄体ホルモン)エストロゲン(卵胞ホルモン)といった女性ホルモンが急激に減少します。

これにより産後の女性の身体は一時的に更年期のような変調をきたし、
汗腺機能の調節や体温調節が上手くいかなくなってしまうのです

女性ホルモンの働きは複雑で、黄体ホルモンには体温を高くする働きがあり、
卵胞ホルモンには体温を下げる働きがあるため、両者のバランスによって汗が多くなったりすることもあります

例えば生理前に汗をかきやすくなったりするのは、黄体ホルモンが優位になるためです。

このように、出産後はホルモンのバランスが乱れることが原因で汗をかきやすくなります
この症状を「産褥期多汗(さんじょくきたかん)」といいますが
これは一時的なものであることが殆どで、授乳を終えてホルモンのバランスが元に戻れば治ってくるので安心してくださいね

 

産後の汗かきの対策方法ってなにがある??

産後の汗の量が増えてしまって、何とか汗の量を減らしたい…
と思っても、なかなかうまくいきません

産後、多汗になるのはホルモンバランスの乱れが原因なのですが、
ホルモンバランスを整えよう!と思っても、実際にはどう対策したら良いかわかりませんよね

また、ホルモンバランスは、整うまでには少し時間がかかってしまいます。
数か月で落ち着く人もいれば、1年かかってしまう人もいます。
個人差があるので、人と比べることもできません。

卒乳してしばらくする、もしくは生理が再開するころが、ホルモンバランスがもとに戻る時期です。

食生活や睡眠、ストレスなどに気を付けることで
ホルモンバランスの乱れを整えるという方法もありますが、
実際のところ、産後の子育て中に3食きちんと食べる、しっかり寝る、イライラしない…
というのは不可能に近いです

ですから、かいてしまう汗の対策に重点を置いてみてはいかがでしょうか?

汗をかくのは産後だから仕方がない!と、開き直りすぎてしまって
タラタラ、ポタポタと落ちる汗をそのままにしておくのは考えもの。
清潔を保つためにも、かいてしまう汗は拭きとりましょう。

タオルハンカチなどで押さえ拭きをするようにして拭くと、
肌を傷めずに拭くことができますが、タオルを濡らして汗を拭くようにすると
ひんやりした気持ちよさも実感できます
暑いときのひんやり感は、心も穏やかになっておススメですよ

以上、銀座院から永吉がお伝えいたしました。

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