12月に入り、ますます寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。

本日は、妊娠中に起こりやすいマイナートラブル【むくみ】と【こむら返り】について対処法をまとめてみました。むくみとこむら返り、症状としては全く異なりますが、同じ原因で起こっている場合もあります。それは【冷え】と【血行不良】です。

妊娠中は普段と比べて血液量が1.5倍くらいにアップします。また、ホルモンバランスの乱れやおなかが大きくなることで鼠径部を圧迫してしまい、特に下半身の血行が悪くなりがちです。血行不良でかつ血液量が増えていると、どうしてもむくみやこむら返りが起こりやすくなってしまいます。冷えもそこに拍車をかけてしまう原因となりますので、すぐに実践できる対処法をみていきましょう。

むくみ

温めて血行促進

簡単にできる対処方法はまず入浴です。妊娠中はのぼせてしまう方も多いので、熱すぎない温度設定で特に下半身はしっかりと温めましょう。温めることで、筋肉もゆるみこむら返りの予防にもなりますし、水圧によるゆるやかなマッサージ効果がでむくみにも効果的です。

ウォーキング&ストレッチ

筋肉が炎症を起こしていない限りは、動かしてあげることも大切です。かかとがしっかりと地面に着く・離れることを意識してウォーキングするだけで、ふくらはぎがしっかりと伸び縮みし、自然のストレッチが可能です。ひざを曲げながら歩いてしまう癖がある方は、ウォーキング後に意識的にストレッチをしてふくらはぎをしっかり伸ばしてあげることも忘れないようにしましょう。

マッサージ&お灸

ストレッチのついでにふくらはぎをマッサージやお灸を取り入れると、ぐっと効果が高まります。マッサージをする場合は、マッサージオイルを用いて、足首からひざ下に向かって、滞ったリンパを流すように行うと良いでしょう。むくみがひどい方やこむら返りが頻繁に起きてしまう方には、就寝前のセルフお灸もおススメです。天使のたまごでは簡単にできるセルフケアの方法もきちんとお伝えしていますので、マタニティケアリストにご相談ください。

水分補給

水分摂取

むくみがあると水分摂取を控えてしまう方もいますが、むくみがあるときほど、普段以上に水分をとりましょう。水分量は一日2リットルが理想的と言われています。こむら返りも睡眠中の脱水症状が引き金となって明け方に起きる場合もありますので、寒い季節ですが、温かいお白湯やお茶などを上手に取り入れて水分不足にならないように心がけましょう。

予防&対処法を活用

むくみもこむら返りも起こりやすい症状ではありますが、「妊娠中は仕方ない」とあきらめてしまう必要はありません。予防も対処も可能ですので、我慢せずにご相談ください。天使のたまごのマタニティ専用メニューでお身体の状態を底上げし、その後おひとりおひとりにあったセルフケアを継続していただくと、効果を実感いただきやすいと思います。日々変化する妊婦さんのお身体、無理をせず、我慢せず、快適なマタニティライフをお過ごしください。本日はむくみとこむら返りの対処法について、湘南店の山辺がお伝えいたしました。