さぁ音譜2月になり、ますます寒さも厳しくなってまいりましたね雪

さてひらめき電球
今日、こんなお問合せをいただきました。

『ラベンダーは通経作用があるから妊娠初期には使ってはいけないと聞きます。
藤原先生のご本「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」には使ってもいいと書いてありますが、いいのでしょうかはてなマーク

そうなんですパー妊婦さんだけでなく、スクール生の方にもよく聞かれる質問なので、
お返事を書かせていただきますねビックリマーク

ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
お問合せいただきましたラベンダーについてですが、
まずは私が推奨しておりますラベンダーは、
真正ラベンダー(学名:Lavandula angustifolia)です。
ラベンダーには数種類ございますので、
必ず『学名』をご確認の上、ご購入ご使用くださいませ。

妊娠中に使える精油については様々な文献があり、
混乱されることもあるかと思いますが、
より安全にアロマセラピーを楽しむためには、
使用できない『精油』ではなく、
使用できない『成分』として捉えるべき
だと考えております。

精油の分子はとても小さいため、胎盤を通過します。
妊娠中に使用できないとされるものは、神経毒性、皮膚刺激、通経作用のあるものです。

成分では、フェノール類、フェノールエーテル類、アルデヒド類、ケトン類、オキサイド類(酸化物)、ラクトン類です。

上記成分が真正ラベンダーには1%未満ですが含まれることがわかっており、
妊娠初期に使用してはいけないと議論される所以だと思います。

私自身は、芳香浴や部分的に濃度に注意して使用するにあたっては、
まったく問題ないと考えております。
1滴=0.05ml。このうちの体内に取り込まれるのはほんの数%と考えれば、
極めて安全といってもいいのではないかと思います。
(食品等に含まれる有害物質に比べれば・・・)

基本的には、ご本人さまが「心地良い」と感じるようであれば
ご使用いただいても問題ないと思いますし、
逆に、ご不安な思いをされるでしたら、
ご使用は避けていただくのがよろしいかと思います。

私、藤原の考えですが、
みなさまはどうお考えでしょうかドキドキ

ちなみに、私は妊娠中も出産時も産後も、
ラベンダーはもちろん、香りには本当に救われました合格
妊娠中だからこそ、
自然のチカラ、アロマセラピーって素晴らしいと思いますわっアップ